2003-05-27 第156回国会 衆議院 総務委員会 第15号
○山名委員 もう一つの懸念というか心配は、指定管理者の指定手続いかんによりましては、今回のこの制度は、いわゆる競争原理というものをある面で導入できる。これはコスト削減、そして一層のサービス向上、こういういいチャンスであるわけです。 ところが、それは、ある面では、特定企業の独占的な指定といいますか、ここに結びつきやすい。
○山名委員 もう一つの懸念というか心配は、指定管理者の指定手続いかんによりましては、今回のこの制度は、いわゆる競争原理というものをある面で導入できる。これはコスト削減、そして一層のサービス向上、こういういいチャンスであるわけです。 ところが、それは、ある面では、特定企業の独占的な指定といいますか、ここに結びつきやすい。
手続いかんにせよ、実質的な考え方といたしますると、生産者米価あるいは生産者麦価を決める場合におきましては、消費者米価また消費者麦価、これを同時にどうするかということをやはり論議すべきである、こういうふうに考えております。
それから多くの条約は、両国がとにかく批准を交換する、あるいは今度は批准の交換という形にはならぬかもしれません、アメリカの上院の手続いかんによりましては。しかし、いずれにしても向こうはオーケーという、要するに国としての意思表示があるわけでございますね。こちらは国会が承認ということが絶対の条件でございますね。
で、問題は、したがいまして確認もしなかった、つまりその手続いかんによって、一体だれが工事しているのかわからない、だれが建築主かわからない、まあこういうことになろうかと思うんですけれども、それはもう現実に現場に行って調べてもほんとうにわからなければ、それはもうやりようがないんじゃないか、やはり何らかの方法で行政の側が調べていく以外にないのではないかと思います。現実にわからないわけでございますから。
私はその手続いかんにかかわらず、ただいまのところ憲法を改正しようという気持はまだ持っておりませんから、今後十分、こういう政治論は別にして、法律論も戦わすべき筋合いのものだと思います。現にけさも、私らの言葉でNHKでは、ある青年がこの問題についてやっておりました。いろいろ議論がございましょう。
コントラクトとか、いろいろな言葉が使われますが、それによってごくわずかの概念上の開きはあるにいたしましても、国と国との取りきめであって、それがその国内において国会の審議、承認を経ましたものは、これは国内法と国等の効力があり、しかも国内法に優先する場合さえもある、さように考えておりますので、言葉の違いはともかくといたしまして、その国家間の取りきめの内容いかんにあり、またその取りきめをいたしたときの手続いかんにあると
実質的にこのスト規制法によって、そのスト規制法の対象となっておる争議行為を、現在のスト規制法と同じようにずっと禁止しておこう、これが正しいのだとお考えになりさえすれば、この手続いかんにかかわらず、そう思われたときに、たとえば昨年の正月でもことしの春でも、そう思われたときに、この法律を廃止して、そうして恒久立法として提案されることは政府の自由でしょう。そしてそのことは当然可能でしょう。
ここでもって承認の手続いかんなんということをきめてしまうということなどは適当でないと思います。これだけではないのです。そのほかの承認も、毎日々々やっておる決裁もすべて一応調べて後にやる、その意味の承認であります。
その入口のところの問題、要するに請求権の内容を変更するとか何かという問題以前の問題が論じられておるように存じますので、直接私どもの方でそのことの云々につきましては、請求の手続いかんによつては絶対的に与えないとか何とかという点になつておりますかどうか、十分実情を調査いたしませんと、ここで私が聞いた範囲内において、こういう場合はよくない、こういうことを判断することはちよつと差控えとう存じます。
○鳥居逓信事務官 ただいまの御質問は協会を改組する手続いかんという御質問と承りましたが、これにつきましてはこの法律の附則の百二條に、その関係のことを規定いたしました。まず第一には新しくできます日本放送協会は現在の財團法人日本放送協会の資産並びに負債一切をこの法律施行日に現在の張簿價格によりましてこれを引継ぎます。この場合にこの資産、負債には契約その他の権利義務も包括される考えであります。